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平日の夕方、6時をまわった頃。妻が帰ってきて、夕飯の支度をしながら子供をお風呂に入れて、気づけば消灯は21時をまわっている——。正直、うちもずっとそんな感じでした。共働きで小学生と年少の子供がいると、平日の数時間の使い方って、綱渡りみたいなものなんですよね。
そんな中で導入したのが、パナソニックの自動調理なべ「オートクッカー ビストロ NF-AC1000-K」です。今日は、実際に使ってみて感じたことを、良かった点も気になった点も、できるだけ正直にお伝えしていきます。
共働き家庭の「平日夕食」あるある
共働きだと、夕方から寝かしつけまでの数時間が、一番忙しい時間帯なんですよね。妻が帰宅してからご飯を作りながら、子供をお風呂に入れる。私が先に帰っている日は多少マシですが、それでも「調理」と「お風呂」と「寝かしつけ」をほぼ同時に回すのは、正直しんどいなと感じる日が多かったです。
気づけば子供の消灯時間が21時を過ぎるのが当たり前になっていて、これをなんとか早められないか——というのが、そもそもこの鍋を購入したきっかけでした。
オートクッカービストロとは
パナソニックの「オートクッカー ビストロ NF-AC1000-K」は、圧力調理と鍋底のかきまぜ機能を同時に搭載した自動調理なべです。材料を切って内なべに入れ、メニューを選んでボタンを押すだけで、煮込みや炒めもの、蒸し料理まで自動で仕上げてくれます。
満水容量は4.2L、調理容量は2.4Lなので、うちのような4人家族の食卓には十分な大きさです。最大約2気圧の圧力調理と、鍋底の羽根がムラなくかき混ぜてくれる機能を両立しているのが特徴で、焦げつきを気にせず炒めものができたり、味がしっかり染み込んだ煮込み料理を作れたりするのがウリなんですよね。
実際に使って感じたメリット
妻の「調理」と「お風呂」が同時に回せるようになった
一番大きかったのは、平日の妻の負担が減ったことです。材料を入れてボタンを押しておけば、あとは調理をオートクッカーに任せて、その間に子供をお風呂に入れることができる。今までは「煮込んでいる鍋から目を離せない」という状態だったのが、そこから解放されたのは大きいですね。
在宅勤務の隙間時間に、仕込みだけ済ませておける
私はリモートで仕事をしている日があるので、昼休みや会議の合間に食材を切って内なべに入れておく、ということができるようになりました。夕方になったらボタンを押すだけなので、仕事の手を止める時間が最小限で済むんですよね。これは、在宅勤務をしている人には結構刺さるポイントだと思います。
一番の成果は、子供の消灯時間が30〜60分早まったこと
正直、これが一番嬉しかったことです。調理と入浴を同時に進められるようになったことで、夕飯からお風呂、寝かしつけまでの流れがスムーズになり、消灯時間が以前より30〜60分早まりました。子供の睡眠時間を少しでも確保したい、というのが購入の目的だったので、狙い通りの効果が出たのは素直に良かったなと思っています。
肉や野菜がやわらかくなり、子供が食べられるようになった
これは想定していなかった副産物なんですが、圧力調理のおかげでお肉や野菜がかなりやわらかく仕上がるので、うちの子供が今まで嫌がって残していた食材を、食べてくれるようになった場面が何度かありました。硬さや繊維っぽさがネックで箸が止まっていた食材が、噛み切りやすくなるだけですっと食べられるようになったのは、正直驚きでしたね。味付けよりも「食感」がネックになっている偏食気味のお子さんがいるご家庭には、地味に大きなメリットになるんじゃないかと思います。
気になる電気代は?
パナソニックの公式には具体的な電気代の数値は公表されていません(未確認)。ただ、消費電力の最大値が1285Wであることから、他サイトの試算では「最大火力で15分使用しておよそ8.5円程度」という数字が紹介されています。炒めものなど高火力を使うメニューも10分前後で仕上がる設計なので、稼働時間自体が短く、体感としても電気代を強く意識したことはありません。ただし、これはあくまで目安の試算であり、メニューや調理時間によって変わってくる点はご了承ください。
お手入れの詳細
洗うパーツは、内なべ・内ふた・かきまぜ用の羽根・蒸し板・ゴム脚(6個)などがあります。これらは基本的に食洗機非対応なので、手洗いが必要です。汚れが気になるときは、内なべにお湯を張って「手動」→「加熱」→火加減「中」→「混ぜない」で45分ほど加熱する、というお手入れ方法が公式に案内されており、これで汚れが落としやすくなります。本体自体は水洗いできないので、固く絞った布巾で拭くのがルールです。
正直なところ、洗うパーツの数と重さがある分、フライパン一つを洗うのに比べると少し手間はかかります。ただ、毎日のルーティンとして組み込んでしまえば、慣れの範囲に収まる印象です。
正直に言うデメリット・注意点
量が多く作れない
満水容量は4.2Lですが、実際に調理できる量には限りがあって、食べ盛りの子供がいる家庭だと少し物足りなく感じる可能性があります。うちは小学生と年少の子供2人なので今のところちょうど良い量ですが、これが中学生くらいになってくると、量の面で物足りなくなってくるかもしれないな、というのは正直気になっているところです。
置き場所と、洗うときの重さ
本体のサイズがそれなりにあるので、置き場所は事前にしっかり考えておいた方がいいです。あと、内なべや本体に重さがあるので、洗うときにちょっと一手間かかる感じはあります。毎日使うものなので、この辺りは購入前に知っておいた方がいいポイントかなと思います。
どんな家庭に向いているか
実際に使ってみた感覚だと、未就学児〜小学校低学年くらいの子供がいる共働き家庭には、かなり相性がいい家電だと思います。うちのように、平日の「調理」と「お風呂・寝かしつけ」を同時に回したい家庭には、かなりハマるはずです。
逆に、食べ盛りの中高生の子供がいる家庭だと、1回の調理量が物足りなくなる可能性があるので、その場合は買い足しのおかずを想定しておくなど、使い方を工夫した方がよさそうです。
まとめ
「共働きで、子供の寝る時間を少しでも早めたい」——うちが抱えていたこの課題は、オートクッカービストロを導入したことで、かなり解決できました。ボタン一つで調理を任せられることで、妻と私、どちらの時間にも少し余裕ができたのは、正直買ってよかったなと思っています。
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